NEWS: Björn is the new saxophonist of legendary Billy Cobham’s band

ニュース: ビョーンが伝説的なビリー・コブハムのバンドの新サックス奏者に加わりました!この夏、ラブ・スプリーム・フェスティバル(英国)とコングスバーグ(ノルウェー)で大成功を収めたバンドが、10月にヨーロッパツアーを予定しています。

スウェーデン伝統の地、ダーラナ県出身のテナーサックス奏者。

ヨーロッパ最古の音楽学校である王立ソードラ・ラテン音楽学校(高校)からスウェーデン王立音楽アカデミーへ進学し、同校大学院修士課程を卒業。大学在学中よりジャズサックス奏者として活動を開始し、2017年にはBjörn Arkö groupの名でスウェーデンのレーベルからアルバムを発表。

2016年より多数の音楽高校や音楽大学などからのワークショップの依頼を受け教育に携わっていたが、2021年にはスウェーデン王立音楽アカデミーの客員講師にも就任し、サックスやジャズ総論などの教育を行っている。

主な活動実績は、スウェーデンの国民的歌手リサ・ニルソンのツアー参加や、テレビ出演、世界的ベーシストであるヘンリック・リンダーとのロサンゼルスでの公演の他、自身の編曲でオーケストラとの共演を果たす。

ジャズを中心に、ポップス、フュージョン、クラシックなど、ジャンルにとらわれない幅広い演奏が魅力のサックス奏者。

日本での主な活動は、ポップスミュージシャンのライブ出演(EXILE ATSUSHI、清木場俊介など)、Ulf WakeniusやDirty Loopsの日本ツアーでの共演、ワークショップなど。

2016年の日本全国ツアーをきっかけに日本語を習得し、現在は日本を拠点にして、ヨーロッパ・アメリカなど世界中で活躍している。